2週目以降のポイント

Technology Points の振り方について

別口で研究を強化できるといえ、Research Points同様(その周の間は)振り直しはできない。
筆者の失敗談を元に、注意点などを記載しておく。

開始当初は主にGeologyやScientific Researchに振ると進行速度を上げられる。
2週目以降は、序盤から星に大量の資源がたまるが、別の惑星にすぐ輸送できる量は限られる。
(低級輸送艦はいくら作っても輸送量が低く、遅い。高級輸送艦はすぐには手に入らない資源を使うので大量生産が困難)
そのため、無理にGeologyに振りすぎても、あまり進行は早くならない。

Scientific Researchは有益だが、必要TPが跳ね上がっていく。取りすぎると他のRP施設強化の研究にTPを回せなくなり、肝心のRP施設自体を建てるのも遅くなるので逆にRP効率が落ちる。

Ishtar Gateに入ったあたりからPlasticとCircuitが不足しはじめる。ElectronicsやMaterial、Environmental Sciencesあたりはぜひ振っておきたい。
重要なのはバランスよく振ること。所持TPと相談しつつ、浅く広く振っていこう。

ビルド一覧

様々なプレイヤーからの意見を乗せていきます
有益と思われる体験談・意見などあれば、積極的な加筆・訂正をお願いします。

>>1503 (フラシュより)

interstar 1(200)
Geology 16(874)
Scientific 2(250)
Material 9(737)
Electronics 3(475)
Hydrology 4(406)
Environmental Science 3(237)
Cryogenics 3(475)
Halean Technology 3(475)
Military Technology 5(452)
Quris Art of War 5(452)
計5.03K

ScientificでRP1.1倍にするより全体を少しづつ上げた方がTP効率は良いと思われる。
2周目のTP的にもRP増やすより軍事技術と星間航行術で前進してinfluenceを増やした方がよい。

ARK-55ゴリ押し法

Geologyに積極的に多く振る
爆発的に生産されるARK-55用の資源をハブ星に集中するのは輸送能力上困難なので、
ARK-55用の資源(Steel,Titanium,Plastic)を全種自力生産できる(Iron,Graphiteぐらいは輸送してもいい)星にはShipyardレベル4を作り
それら各星でARK55に換える
それ以外の資源に関しては従来のハブ星集積型で問題無い
一時的な輸送能力が必要な場合、ARK-55群自身を輸送に用いればかなりの量の資源を高速運搬可能
2周目時点では不可能だが、周回を重ねてTPが増え続けるなら、ARK-55とそれに影響する生産施設建設のみで
PerseusArmを攻略可能になると思われる

追記
Zelera制圧後Orion Cargoを量産出来るようになってからは資源をハブ星に集中させることが容易になるので出来るのならそうしたほうが良いだろう。
3~4週目からは各星のSteelやTitaniumが莫大な量となるので、これらの金属をハブ星に集めるのは周囲の数星にとどめ、遠い星からはARK55に変えて輸送をお勧めする。遠い星にある程度Steelが貯まるが、ハブ星に集めなくても困らない場合が多い。使い切りたい場合、SteelよりTitaniumのほうが輸送すべき量が少ないため、遠い星で足りないTitaniumをハブ星から送り、ARK55に変えて返すという手もある。

>>1575(フラシュより)

平均的な4000TPに対応したビルドが無かったので作りました
基本的には上にあるものを少し減らしただけ。
Robot生産はArtificial Intelligenceを採用。

Interstellar Travel 1
Scientific Research 2
Geology 15
Material Science 7
Electronics 3
Cryogenics 2
Hydrology 2
Environmental Sciences 2
Military Technology 3
Artificial Intelligence 10
Quris Art of War 5
Halean Technology 2
Vulcanology 1

合計約4000TP

Volor Ashtarへの道

第2銀河での大きな変化は、XenovirgoでのKaran Nuclear PhysicsとDagamaでの採掘船開放だろう。
前者は強力な発電施設と研究施設が手に入る。Karan Nuclear Physicsを伸ばすほど発電量が伸びるのも魅力。
後者の採掘船は、Miningで手に入る素材量が跳ね上がる。Titaniumなどが特にありがたいだろう。

第2銀河の大きな特徴として、Shied(シールド)持ちの敵が出現する。
このShiedの値以下のPowerの艦は、その敵にダメージを与えられない。
注意点として、このPowerはQAoWのみ適用した状態の値。弾薬やAlkantaraの効果は適用する前の値なので気を付けよう。
この仕様により、Powerの低い低級艦は戦力になりにくい。中級艦を増やす努力をしよう。

水惑星最後のHaleaは、敵の強さのわりに惑星の価値が少ない。余裕をもって勝てないなら、無理せず他の星を狙ったほうがいい。

第2銀河ラスボスのVolor Ashtarは、勝たせる気があるのか?と言いたいほど強い艦がそろっている。
しかし何週もして、TPが1Mを超えるころには十分勝ち目が出てくる。
ここさえ取れれば一気にもらえるTPが増える。やりすぎと言えるくらいの戦力を用意して挑戦しよう。

  • 最終更新:2021-02-19 23:22:06

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