1週目の流れ

序盤

ゲーム開始~Orpheusへの植民を完了するまで
最序盤の目標はLaboratoryを建てること。
施設はその惑星における所有数に応じて、指数関数的に建設コストが増大していくため、施設の増設による増産というアプローチが取りづらい。そのため、
・研究によって生産力を強化することによる増産
・占領する星を増やすことによって、より多くの施設を建てられるようにする
という方法で増産を試みる必要がある。どちらも、LaboratoryでRP(Research Point)を稼ぎ、研究の強化が必要だからだ。

Interstellar Travelの研究を獲得することにより、Shipyardを建設して艦隊を作れるようになる。新たに惑星を得るには、植民船のVithaを他の惑星に送りこんだ後に、その惑星の軌道上で植民(Colonize ○○)させればよい。

中盤

Orpheusより後の星には敵がいる。敵がいる星を得るには戦闘艦(Colonial ShipやCargoshipなどでない、PowerやHPなどが高い艦)で艦隊を組み、敵を殲滅しなければならない。Attack Fleetから敵艦隊を選択することで戦おう。マウスポインタを乗せた時「Your fleet will win!」と表示されたなら勝てる、ということだ。そうでない場合、戦力が足りていないだろうから、戦闘艦を追加しよう。
艦隊の戦力は装備品(Ammunitionなど)を積載することによっても強化できる。かなりのボーナスになるので、生産が安定したらなるだけ使うようにしよう。敵がいなくなったら、これまで同様にVithaを使えばいい。

Bioplastic Synthesizerの建設が可能になったら、Plasticの生産を全てこれで行うようにしよう。Plastic FactoryはEnergy効率が非常に悪く、Environmental Scienceが適用されないため、将来性もない。
Marketで資源を買い取った場合、市場にある在庫がその分減る。在庫は占領していない惑星からの供給以外で増加しないので、占領する星が増えれば増えるほど、在庫の供給は無くなっていく。

Robotが生産できるようになったら、積極的にAlkantaraを建てていこう。火力ボーナスを得られる上、耐久力が高い。
AlkantaraはShipyard数を13にすることで解禁できる。

Xora Tauri攻略後

新しく出現した研究は必要Research pointsが50Bなので、事前にためておこう。
これにより2週目を始められるWahrian Time Machineが作れる。どこの星にでも建てられ、電力や維持資源などは必要ない。2週目に入ると資源、艦隊(鹵獲した敵艦含む)、取得惑星などはすべて初期化され、わずかなResearch pointsとTechnology Points(TP) と呼ばれる新たな資源をもらえる。覚悟を決め、早めに2週目を始めよう。
別銀河に艦隊を送るWahrian Space Gateを使えば別銀河(第2銀河)に行けるが、1週目の戦力ではさほど進めない。だが別銀河の最初の星(Solidad)は敵がおらず植民地船ですぐ制圧でき、influenceが5もらえる。少しでもTPを稼ぐためにここだけは取っておこう。

周回してもらえるTPの計算式は次の通り。TP=2*influence*log5(1+Research_points/200B)
要するに征服した惑星が多いほど、稼いだRP(使った分も含む)が多いほど大量のTPがもらえる。順当にプレイしていれば、2週目のTPは3000~4000前後になるだろう。

Anger of Perseusのすすめ

第2銀河の2番目の惑星Alfariの護衛はXora Tauriと比べて強力に見えるがAnger of Perseus(AoP)のShieldを貫通する敵がいない。そのためAnger of Perseusが1隻あれば無傷で勝利できるうえ580ものinfluenceを獲得できる。
Space Gate AlphaとAnger of Perseusの建造コスト、Interstellar Travel 11->12へ約28RBが必要になるが一考に値する。

第1銀河制圧時点であればTournamentも32戦目までAoP1隻で勝ち抜けることが可能(弾薬を積み込む必要あり)(もしかしたらThe Cityを残しておく必要があるかも。未確認)。
ただし、1週目で勝ち進んでもあまり恩恵は無いと思われる。

  • 最終更新:2020-01-16 21:18:59

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